GW前という事で、各種プレミアム、ハイエンド用タイヤご注文分が増えてまいりました。
ピレリ P ZERO
ミシュラン PRIMACY HP、PRIMACY 3、Pilot Sport PS2
ブリヂストン POTENZA S001、POTENZA RE050
ご注文、ご予約、誠にありがとうございます。
GW前という事で、各種プレミアム、ハイエンド用タイヤご注文分が増えてまいりました。
ピレリ P ZERO
ミシュラン PRIMACY HP、PRIMACY 3、Pilot Sport PS2
ブリヂストン POTENZA S001、POTENZA RE050
ご注文、ご予約、誠にありがとうございます。
ご好評につき、只今、ハイパフォーマンスセール開催中です。
20インチオーバーサイズ、スーパースポーツカー、レース用タイヤ等
各モデル専門店ならではのお買い得価格にてご奉仕中。
<お値段、サイズ等、ぜひお問い合わせ下さい!>
春に向けてサーキット専用車両用、レース用及びレーシングタイヤのご注文が増えて参りました。
このサイズは18インチ、ADVAN A050 295/35R18 99W Mコンパウンド、ポルシェ用のリアとなります。
ユニフォミティマッチングバランス調整(UMB調整)を行い、時速300㎞以上でもトラクションが掛かるよう、
常に接地性の向上を目指しております。
今日はフェラーリF512M タイヤ交換のご報告です。
もう、かれこれ30年のお付き合いになる友人、○○様がご来店。 で、ご購入いただきました。
F512M、フェラーリですから当然イタリア製ピレリに決定です。(笑)
F512Mはテスタロッサシリーズの最終発展型で、固定式ヘッドライトが特徴です。
512の意味は5リッターのエンジンに12気筒のシリンダーという事ですね。 頭のFはFerrari の頭文字。
フェラーリはエンジンが命!
発売当初は近未来的と思っておりましたが、もうこのモデルも20年以上前のデザインですから..
時(年.. )が経つのも早いです..(汗) 因みにパワステなるものは付いていません(大汗)。
ピレリ P ZERO ROSSO 235/40R18、295/35R18 4本装着、1時間程で作業完了致しました。
このタイヤはフェラーリ承認タイヤとして現在も生産されています。
○○様、毎度ご購入ありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。
年末にかけて日々慌ただしくなってまいりました!
さて、今日はこんなタイヤをご紹介してみたいと思います。
YOKOHAMA ADVAN A005/SLICK、ADVAN A006/WET 左右共に19インチ。
コンペティション用だけに、こちらはメーカーからの出荷時に黒いビニールがかけられています。
真中はセミレーシングタイヤ、YOKOHAMA ADVAN A050 18インチ。Mコンパウンド。
上がADVAN A006/WET。下はADVAN A050です。
こちらはピレリ P ZERO TROFEO R(トロフェオ アール)。 ポルシェ用でご注文いただきました。
ピレリ P ZERO TROFEO R(ピーゼロ トロフェオ アール)は一般公道走行可能なレース用タイヤです。
ポルシェ、フェラーリ用のサイズが数多く、実績があります。
各種レース用(レーシング)タイヤご相談ください。
本日は Ferrari(フェラーリ) 430 スクーデリア
ピレリ P ZERO CORSA SYSTEM (ピーゼロ コルサ システム)タイヤ交換のご報告です。
サイズは F 235/35ZR19 91Y Di 、R 285/35ZR19 99Y As で 430スクーデリアの標準指定タイヤになります。
○○様、この度はご購入ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。
只今、ADVAN祭り開催中です。 ずらっと勢揃いしております!
さて、横浜ゴム アドバン(ADVAN)A050 のご紹介です。
モータースポーツ用 セミレーシングタイヤの最高峰、A050が入荷しました。 右端です。
サイズは 235/40ZR18 91W、295/35ZR18 99W になります。
YOKOHAMA ADVAN 最強3兄弟、勢揃いしました。
左から、ADVAN Sport V103、中央がレース用スリック ADVAN A005V、右端がADVAN A050 になります。
特に A005V レーシングタイヤ 必見です!
現在、展示中ですのでぜひご来店ください。
ピレリ P ZERO SYSTEM DIREZIONALE(ディレツィオナーレ) 回転方向指定
ピレリ P ZERO SYSTEM ASIMMETRICO(アシンメトリコ) 非対称パターン
ご存知、ピレリ P ZERO SYSTEM ですが、現在もフェラーリ新車用として生産されています。
タイヤのサイドウォールに「F」マークが刻印されています。
タイヤラボはタイヤ専門店ですが、当然の事ながら社外品ホイールも扱っております。
ご存知、レイズ製のTE37 SL です。(素晴らしい仕上げですね。)
こちらは特殊サイズで、 11J-18 インセット +18 というレース専用サイズとなります。
ここでホイールの強度・耐久性についてご説明いたします。
(ここでは通常アルミ製、アルミ鍛造品、マグネシウム製、等を指します。)
一般に知られてはおりませんが、実はホイールという製品もタイヤと同じく消耗部品です。
走行時間の著しく経過したもの、レーシング走行されたもの等、軽量ホイールなどは特に注意が必要です。
(高負荷を掛けられ、主に金属疲労を起こしている場合も同様です。)
扁平タイヤが装着されている場合は強度の問題もありますが、歪み等が出やすい傾向にあります。
(歪みが出た場合、ホイールバランス調整が難しく、困難な状態になります。)
歪み(振れ)が出ている状態で走行中にホイールが割れ、事故につながったという事例もあるのです。
予防対策としては、ホイールの点検、又は定期的に交換が望ましい、という事です。
金属疲労により、ホイールリムにクラック(割れ)が出ています。 (走行1万㎞程度で発生した事例です。)
極端な話ですと、あのスーパースポーツカー、ブガッティ・ヴェイロン。
実際に最高時速407km/hを出す条件として、事前に全ての専用タイヤ(Pilot Sport2)及びマグネシウムホイールを新品に交換する。
4000㎞の走行で全てのタイヤ交換を推奨し、安全上、1万6000㎞の走行ごとにホイール(タイヤの両方)を全て交換する.. とあります。
これ以外にも、サーキット走行等をされる場合、この限りではありません。
——————————————————-
フォーミュラ1(F1)・ホイールについて興味深い記事がありましたので.. 以下、引用させていただきます。
長期にわたる設計・検査プロセスにもかかわらず、ホイールの信頼性は100%確実ではない。
エンケイF1のホイールの理論的寿命は約3,000kmだという。
縁石による強打あるいは短時間のコースアウトで故障することは非常に稀であるが、軽い接触、リムを傷つける石、事故などは被害を及ぼすので、実際の平均寿命は2,500kmに近い。
最適の信頼性を確保するため、マクラーレンは定期的にホイールの非破壊検査を実施している。
しかしこのような努力にもかかわらず、予想外の事故から守ることは難しいので、ホイールの故障はどうしても発生する。
マクラーレンにとって、最も最近の例は2008年スペインGPだった。
ドライバーのヘイキ・コバライネンの高速クラッシュは、マシンの左フロントホイールの製造不良が原因とされた。
とあります。 極端な例ですが極限まで使用するとこうなります.. という事です。(驚きですね。)
今日は日本ミシュランタイヤ様がご来店です。 新製品の説明を受けました。
話題のスーパースポーツカー専用タイヤ、Pilot Sport Cup 2を検証することに..
まず、手始めにタイヤを持ってみますと、「軽い!」 非常に軽く良く出来ております。
次にタイヤサイドウォールの刻印、斬新に.. 表面がベルベットのようなカンジですね~。
タイヤアウター(左側)は接地面の拡大を図り、スリック(ミゾなし)になっていますね。
因みにこのサイズの場合、タイヤトレッド 溝の深さは約6ミリでした。
今までのPilot Sport Cup は排水性に問題アリでしたが今回はかなり良さそうです。
実はポルシェ918スパイダー純正指定タイヤであり、信頼性抜群との事です。