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フェラーリ488スパイダー + ブリヂストン POTENZA(ポテンザ)S007 20インチ タイヤ交換

フェラーリ488スパイダーのお客様にブリヂストン承認タイヤ
POTENZA(ポテンザ)S007 20インチをご注文いただき、交換作業が完了しました。
タイヤサイズは F 245/35ZR20 95Y XL 、R 305/30ZR20 103Y XL です。

 

 

 

交換作業の注意点ですが、(もちろんこの車だけではありませんが、ミスは許されません。)
フェラーリ社指定のジャッキアップポイント、及び指定トルクにより厳格に決められております。

 

488スパイダーの場合、左側ドアに指定タイヤメーカー、そして指定空気圧が明記されています。

この車両は比較的ソフトなS007が指定で、前後2.1bar とあります。

 

指定空気圧が2.1という数値に驚かれる方も多いかと思います。

これはあくまでも冷間時(冷間は走る前のタイヤが冷えている時)に合わせることが重要で

タイヤが温まれば1~2割は自然に高くなります。ですので高めに調整する必要はありません。

(レースの世界では内圧を1.8~1.9位まで下げることは常識です。)

 

488GTBの場合ですと、ミシュランPSS、ピレリ P ZERO等が指定です。

 

 

 

タイヤ交換作業は私を含め熟練した職人3名が担当しました。

このフェラーリ承認のBS S007の場合、耐久性より性能重視ということで、走行約5,000㎞~にて交換となります。

 

○○様、弊社をご利用いただきまして誠にありがとうございます。

今後ともよろしくお願いいたします。

フェラーリ F 512M + ピレリ P ZERO ROSSO タイヤ交換

フェラーリF512M タイヤ交換のご報告です

ピレリ P ZERO ROSSO(ピー・ゼロ・ロッソ) 235/40ZR18、295/35ZR18 タイヤ交換が完了いたしました。

 

○○様、毎度ご購入ありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。

 

フェラーリ モンディアルT カブリオレ + ブリヂストン ポテンザ RE050 17インチ タイヤ交換

現在、年末ということでバタバタとしておりますが、クルー全員、一生懸命仕事に励んでおります。

沢山のお問い合わせ、ご注文、誠にありがとうございます。

 

フェラーリ Mondial t(モンディアルt)カブリオレにPOTENZA(ポテンザ)RE050

215/50R17 91W、255/45R17 98Y 4本 交換作業を行ないました。

 

○○様、いつも弊社をご利用いただきまして誠にありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。

ピレリ P ZERO ROSSO N4 ポルシェ承認タイヤ

ヴィンテージポルシェ用 承認タイヤ

205/55ZR16 N4 91Y、225/50ZR16 N4 92Y バックオーダー分がやっと入荷しました。

でも今回装着するのは 1986年 フェラーリ328GTB です!

フェラーリ・チャレンジ・トロフェオ・ピレリ Ferrari Challenge Trofeo Pirelli Asia Pacific 2017 Rd.4 観戦⑤

タイヤ編です。

特にフェラーリ乗りの方必見です! マシン、そしてドライバーの命を守るタイヤ、沢山使います!

 

 

 

 

 

 

 

 

フェラーリ・チャレンジ・トロフェオ・ピレリ Ferrari Challenge Trofeo Pirelli Asia Pacific 2017 Rd.4 観戦④

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次回に続きます。

フェラーリ・チャレンジ・トロフェオ・ピレリ Ferrari Challenge Trofeo Pirelli Asia Pacific 2017 Rd.4 観戦③

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次回に続きます。

フェラーリ・チャレンジ・トロフェオ・ピレリ Ferrari Challenge Trofeo Pirelli Asia Pacific 2017 Rd.4 観戦②

タイヤ見聞録、百聞は一見にしかず。

フェラーリ・チャレンジ・トロフェオ・ピレリ、それでは イッテみましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次回に続きます。

フェラーリ・チャレンジ・トロフェオ・ピレリ Ferrari Challenge Trofeo Pirelli Asia Pacific 2017 Rd.4 観戦①

7/9(日)はピレリさんからのお誘いで、富士スピードウェイにて行われました、

フェラーリ・チャレンジ・トロフェオ・ピレリ を観戦してきました。

 

正式には Ferrari Challenge Trofeo Pirelli Asia Pacific 2017 Rd.4(Race7&8)というレースで、

アジアでのラウンド、日本での開催は富士スピードウェイ、ラウンド4になります。

 

さて、今回の目玉は今年から始まった、フェラーリ488チャレンジ。(Ferrari 488 Challenge)
このパフォーマンス、走行性能が実際にどれくらい向上したのか、この目で見てみたい!

といったところです。 (488チャレンジだけで今回、約20台出場です。大汗!)

 

マシンは市販の488 GTBと同様、3.9リッターV8ツインターボ・エンジンを搭載。

同シリーズで初めてターボチャージャーを採用したモデルで、最高出力はチャレンジ・シリーズ歴代最強の670馬力を発生するとありますので、458evo と比べると正に別物ですね。

 

今回のFSW(富士スピードウェイ)では、中国、香港、台湾、インドネシア、マレーシア、

オーストラリア、ニュージーランド.. その他、そして日本から出場との事です。

 

又、今年は、今まで3年に渡りフェラーリ・チャレンジの主役を務めてきた 458 Challenge EVO で参戦するチーム、ドライバーもいます。

 

馬力が向上した分、タイヤの摩耗が気になるところですが、

各チーム、1台のマシンでこの2日間で 2SET~3SET使用したとの事。(8~12本)

 

フェラーリ488チャレンジのタイヤは特製のピレリ P ZERO スリックを使用。
サイズは458 Challenge EVO   F 255/650-19、R 305/690-19 から

F 275/675-19、R 315/705-19 というサイズでさらに一回り太くなりました。

 

フロントタイヤ 275/675-19 (幅275ミリ、外径675ミリ、タイヤ内径19インチ)

 

リアタイヤ 315/705-19 (幅315ミリ、外径705ミリ、タイヤ内径19インチ)

 

488チャレンジ(レースカー)のフロントビュー (フェラーリ ジャカルタ)

 

これは市販車ベースの488スパイダー(セイフティカー)。

こうして比べますと全く違う車に見えてきますね。

 

 

 

 

次回に続きます。

富士スピードウェイにてフェラーリ・チャレンジ・トロフェオ・ピレリ 観戦してきました。 Ferrari Challenge Trofeo Pirelli Asia Pacific 2017 Rd.4(Race7&8)

 

 

 

 

詳細は後ほど。