フェラーリ(FERRARI)/」タグアーカイブ

マセラティ・クアトロポルテ + ミシュラン Pilot Sport PS2(パイロットスポーツ2)タイヤ交換

 

 

 


今日はマセラティ・クアトロポルテ タイヤ交換のご報告です。

装着するタイヤはミシュラン Pilot Sport PS2(パイロットスポーツ・ピーエスツー)

サイズは F 245/40ZR-19、R 285/35ZR-19(前回も同じミシュラン PS2のご使用でした。)1SETになります。

Pilot Sports PS2(パイロットスポーツピーエスツー)はセダン車以外、ポルシェ、フェラーリ等、数多くのスポーツカーに新車装着されていることはご承知の通りです。

又、今回はお客様のご要望によりホイール洗浄、ブレーキハブ廻りのクリーニング作業も行ないました。

○○様、この度はありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。

フェラーリF430 + ブリヂストン ポテンザS001 タイヤ交換

この時期はスタッドレスタイヤ付け替え、そして5月連休前ということでバタバタとしております。

沢山のお問い合わせ、ご注文、誠にありがとうございます。

 

一部になりますが、タイヤ交換作業を一部ご紹介させていただきます。

 

こちらはリアタイヤになります。(左が摩耗したポテンザRE050)

 

 

フェラーリF430にブリヂストン ポテンザS001 225/35R19、285/35R19 4本 ご購入いただきました。

(ポテンザRE050からの交換となります。)

 

 

 

その後にレクサスRX450hにダンロップのレクサス指定タイヤ 新製品 SP SPORT MAXX A1

235/55R19 を4本 交換作業を行ないました。

この度はご購入ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。

フェラーリ 575M マラネロ + ピレリ P ZERO ROSSO(ピー・ゼロ・ロッソ)Asimmetrico(アシンメトリコ)タイヤ交換

左は摩耗したピレリ P ZERO ROSSO、右が新品です。

 

 


今日はフェラーリ 575M マラネロにピレリ P ZERO ROSSOを装着しました。

今回はリアのみでタイヤサイズは 295/35ZR-18 99Yになります。(前回と同じタイヤになります。)

 

ホイールバランス調整時の写真をアップしましたのでぜひご覧ください。

回転の軌跡が非常に美しく、静止しているかの様です。

(前回のミシュランタイヤと比べても同等、いやそれ以上のタイヤバランスクオリティ.. )
○○様、ご購入ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。

以前のフェラーリ タイヤ交換は こちら

フェラーリ ホイールバランス調整

今日はフェラーリ512TR タイヤ交換のご報告です。

タイヤは残念ながらピレリが欠品とのことで急遽ミシュラン パイロットスポーツPS2に交換となりました。

サイズは、F 235/40ZR18、R 295/35ZR18 を使います。

 

 

これがホイールバランス調整中のフロントタイヤ。

 

こちらがリアタイヤ。 バランスウェイトを貼り付けた後、これでマッチングバランスが完了です。

 

中々写真を撮る時間が無く、(御免なさい.. )これはホイールバランス調整作業中の様子です。

 

さて、何時かお話しようと思っておりましたが、(特にこのような車両の場合)

タイヤ組み付け(組み換え)作業、これはF1マシンのエンジン組み付け作業と同じような気がしてなりません。

しっかり精度、バランスが取れていないと超高速域で車体振動やハンドル振れ等が出てしまいます。

スムーズに転がる(回転する)ということは即ち、一般車両にも言える事でこれは燃費等にも影響すると考えております。

何も時速300㎞オーバーで走行しなくとも、たった60㎞で巡航するも同様、綺麗にスムーズに回転するタイヤというのは、実は転がり抵抗の低減という意味で期待ができる筈です。

 

私共は大企業ではありませんがこのような事を日々探求しております。

 

以前のフェラーリ タイヤ交換は こちら

明日が年内営業の最終日となります。 年内ラスト、頑張ります。

今年一年、本当にありがとうございました。

ランボルギーニ・ディアブロ + ピレリ P ZERO SYSTEM(ピーゼロ・システム)タイヤ交換

左がブリヂストンのエクスペディアS-01、右がピレリ P ZERO SYSTEM

BS エクスペディアS-01、溝は残っていますがタイヤの表面は劣化の為にこのような状態でした。

 

 

リアタイヤのマッチングバランス(ホイールバランス調整)は高度な技術が必要とされます。

今日はランボルギーニ・ディアブロ タイヤ交換のご報告です。

タイヤはピレリ P ZERO SYSTEM Asimmetrico(ピー・ゼロ・システム・アシンメトリコ)

F 245/40ZR17、R 335/35ZR17 になります。 (335は335ミリですから幅が約33.5㎝あります。)

このタイヤは元々が1980年代後半、フェラーリF40のために設計されたものですが、興味深い事に

後に出現するランボルギーニ等の多くのスーパーカーはこのサイズを流用しています。

 

詳しくは初代 P ZEROからこのP ZERO SYSTEM の間にマイナーチェンジが度々行なわれ

タイヤトレッド、サイドウォール、内部構造も改良されたのは事実で、私の知る限りでは

初代のF40に装着してあるものから数え4回の改良が行なわれたように記憶しています。

 

現在、スーパーカー御用達といえば殆どがピレリですが、このサイズはBSも受注生産で造っているようです。

 

さて、現在は17インチも普通になってしまいましたが、それでもこの極太リアサイズは圧巻ですね!

今回のタイヤはブリヂストンのエクスペディアS-01からの交換となりました。
(タイヤの溝はまだ残っているようですが、経年劣化のため交換です。)

又、タイヤ交換と同時にマッチングバランス調整、ホイールのクリーニング作業を実施しました。

○○様、この度はご購入ありがとうございました。

 

=======================================

 

ここでスーパースポーツカー(スーパーカー)用タイヤの経年劣化について少しご説明いたします。

ピレリ P ZEROはひび割れしやすい、又はポテンザRE050等はトレッドにクラックが入りやすい..

といった意見が多く聞かれますが、これらは使用状況においてはこうなります、という事です。

 

タイヤというものは基本的に合成ゴムが主ですが、ここでお話しするスポーツカー用高性能タイヤは

高速走行時に車が安定し、尚且つコーナーリングで安定した挙動を保つようチューニングされている代わり、とても過酷な状況で使用されることが多いことでしょう。

極端な話ですが、高回転、高速域になればなるほど劣化も早まりますし、接地する路面やエンジンから排出される膨大な熱エネルギー(高熱)により、予想以上にタイヤの傷みは早くなる傾向にあります。

例えば、時速200㎞での走行と時速300㎞オーバーではタイヤにかかるストレスは全く違いますし、想像以上であると思います。

 

ピレリもポテンザもそうした車両から外してみますと4~5分山程度で既にクラックが入るものも多く、

又、トレッドだけでなくショルダーやサイドウォールにかけても同様の劣化が見られます。

いわば高速走行している車ほどタイヤメンテナンスは重要です。

 

パフォーマンスを重要視するスーパースポーツカーの場合、(個人的な見解ですが)出来れば

タイヤは装着してから3年、もしくは3万㎞のどちらか早いほうで交換するのが望ましいと思います。

 

以前のランボルギーニ タイヤ交換は こちら

 

右は同時進行でフェラーリ512TRタイヤ交換があり、せっかくなので比べてみました。

同じリアタイヤですが、やはりディアブロの335は太いですね。(右は295/35ZR18のピレリ ロッソ)

 

フェラーリ(Ferrari)328GTS + マッチングバランス調整 タイヤ交換

何度も位置をずらして最適なポジションを探します。

タイヤユニフォミティー(勘合)精度は職人の業です。

今回はフェラーリ328GTS ホイールバランス作業のご報告です。

タイヤの購入は当店ではなかったのですが、もちろんこのような作業も行っております。
タイヤはピレリ P ZERO NERO(ネロ)、 F 205/55ZR16、R 225/50ZR16 が装着されておりました。
作業は高性能タイヤ、特に扁平タイヤにおいて大変効果のあるマッチングバランス調整を行ないます。
弊社で点検し、4輪とも微妙なアンバランスを納得のレベルで仕上げました!

(画像にはありませんが、コンピューターダイナミックバランス調整も行ないます。)
オーナー様、今後ともよろしくお願いいたします。

 

<これからもクルー一同、皆様のお車が安全に走れるよう努力してまいります。>

 

ピレリ レーシング・レインタイヤ

先日オーダーしました、ピレリ レーシング・レインタイヤが航空便で入荷いたしました。

タイヤに貼っているステッカーからするとフィンランド航空経由ということになります。

タイヤサイズは F 235/645-19、R 295/680-19。 溝が彫ってありますのでレイン(雨)用ですね。

製造国はTurkey(トルコ製)ですから、多分、あのF1タイヤの製造ラインと同じと思われます。

ピレリ レーシング スリックの説明はこちら

 

スーパースポーツカー専用 ピレリ P ZERO TROFEO(ピー・ゼロ・トロフェオ)入荷のご案内

秋の行楽シーズンということで高性能ハイエンドタイヤが続々入荷中です。

 

スーパースポーツカー専用 ピレリ P ZERO TROFEO(ピー・ゼロ・トロフェオ)

長期欠品サイズ 235/35ZR19 98Y XL、285/35ZR19 103Y XL 入荷しました。

<数量限定につき、ご予約はお早めに!> 

 

スーパーカー専用 ピレリ P ZERO SYSTEM(ピー・ゼロ・システム)入荷のご案内

 

 スーパーカー専用タイヤ (イタリア製のスーパーカーの脚といえばこのタイヤでしょうね!)

ピレリ P ZERO SYSTEM Asimmetrico(ピー・ゼロ・システム・アシンメトリコ) 非対称パターン

長期欠品サイズ F 245/40ZR17 91Y、R 335/35ZR17 106Y、1SET 入荷しました。

ご存知、フェラーリF40、ランボルギーニ ディアブロ等の純正指定タイヤになっております。

<限定生産品につき、無くなり次第終了となります。>

 

P.S. 左のタイヤがピレリ P7 225/45R17 91W ですから比較になるかと思います。

実際の幅は計測しましたら、約36㎝もあります。 まさにスーパーカーサイズですね!

 

PIRELLI P ZERO(ピレリ ピーゼロ)

最近、ピレリタイヤの記事が続きますが.. (笑)

本日は入荷したてのタイヤを並べてみました!

手前のタイヤは、18インチのメルセデスベンツ承認タイヤ(MOはベンツ承認タイヤ)

ピレリ P ZERO(ピーゼロ)、F 225/40ZR-18 92Y XL MO、R 255/35ZR-18 94Y XL MO、

奥のタイヤがフェラーリチャレンジ用 19インチレーシング SLICK (コンパウンドはDM)

ピレリ P ZERO SLICK(ピーゼロスリック) F 235/645-19、R 295/680-19です。

 

ZEROとZERO。 使用目的は違いますが、これからもさらなる進化を遂げてゆくことでしょう。

 

注) ピレリ P ZERO SLICKは  とあります。