
連休中は久々に福島県に行ってきました。
田んぼの稲もそろそろ収穫間近。 どうです、、黄金色に輝く絨毯です。
久々にのんびり過ごす事が出来ました。
遠くを見れば、あれ~、 ここは福島なのに、何と地元のお山(筑波山)にそっくりな風景にビックリ!


連休中は久々に福島県に行ってきました。
田んぼの稲もそろそろ収穫間近。 どうです、、黄金色に輝く絨毯です。
久々にのんびり過ごす事が出来ました。
遠くを見れば、あれ~、 ここは福島なのに、何と地元のお山(筑波山)にそっくりな風景にビックリ!
この度の大雨により被害にあわれた皆さまには、心よりお見舞い申し上げます。
弊社は一日も早い被災者の皆様の復興を願っています。
弊社の土浦市は桜川に面しておりますが、今のところ決壊の情報はありません。
通常通り営業しております。


以前投稿した、 タイヤラボ Diary
タイヤラボアース(TIRE LABO Earth )、とても見やすくなりました。
古い投稿をクリックしますと、時間がタイムスリップします。
(スクロールして、記事の一番下に 「古い投稿」というのがあります。それをクリックするだけです。)
あなたの好きな写真(画像)があるかもしれません! ぜひ、ご覧ください。

夏季休業日のお知らせ 8月13日(水)~17日(日)
| 平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。 誠に勝手ながら下記日程を夏季休業とさせていただきます。
休業期間:8月13日(水)~17日(日) |


タイヤラボはタイヤ専門店ですが、当然の事ながら社外品ホイールも扱っております。
ご存知、レイズ製のTE37 SL です。(素晴らしい仕上げですね。)
こちらは特殊サイズで、 11J-18 インセット +18 というレース専用サイズとなります。
ここでホイールの強度・耐久性についてご説明いたします。
(ここでは通常アルミ製、アルミ鍛造品、マグネシウム製、等を指します。)
一般に知られてはおりませんが、実はホイールという製品もタイヤと同じく消耗部品です。
走行時間の著しく経過したもの、レーシング走行されたもの等、軽量ホイールなどは特に注意が必要です。
(高負荷を掛けられ、主に金属疲労を起こしている場合も同様です。)
扁平タイヤが装着されている場合は強度の問題もありますが、歪み等が出やすい傾向にあります。
(歪みが出た場合、ホイールバランス調整が難しく、困難な状態になります。)
歪み(振れ)が出ている状態で走行中にホイールが割れ、事故につながったという事例もあるのです。
予防対策としては、ホイールの点検、又は定期的に交換が望ましい、という事です。


金属疲労により、ホイールリムにクラック(割れ)が出ています。 (走行1万㎞程度で発生した事例です。)
極端な話ですと、あのスーパースポーツカー、ブガッティ・ヴェイロン。
実際に最高時速407km/hを出す条件として、事前に全ての専用タイヤ(Pilot Sport2)及びマグネシウムホイールを新品に交換する。
4000㎞の走行で全てのタイヤ交換を推奨し、安全上、1万6000㎞の走行ごとにホイール(タイヤの両方)を全て交換する.. とあります。
これ以外にも、サーキット走行等をされる場合、この限りではありません。
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フォーミュラ1(F1)・ホイールについて興味深い記事がありましたので.. 以下、引用させていただきます。
長期にわたる設計・検査プロセスにもかかわらず、ホイールの信頼性は100%確実ではない。
エンケイF1のホイールの理論的寿命は約3,000kmだという。
縁石による強打あるいは短時間のコースアウトで故障することは非常に稀であるが、軽い接触、リムを傷つける石、事故などは被害を及ぼすので、実際の平均寿命は2,500kmに近い。
最適の信頼性を確保するため、マクラーレンは定期的にホイールの非破壊検査を実施している。
しかしこのような努力にもかかわらず、予想外の事故から守ることは難しいので、ホイールの故障はどうしても発生する。
マクラーレンにとって、最も最近の例は2008年スペインGPだった。
ドライバーのヘイキ・コバライネンの高速クラッシュは、マシンの左フロントホイールの製造不良が原因とされた。
とあります。 極端な例ですが極限まで使用するとこうなります.. という事です。(驚きですね。)