ホイールバランス調整/」タグアーカイブ

ポルシェ996カレラ4S + ユニフォミティマッチング・ホイールバランス調整

 

 

今回はポルシェ996カレラ4S、ホイールバランス調整(マッチングバランス)のご報告です。
(こちらは完成後の画像となります。)

電話でのお問い合わせがあり、高速域での車体振動、及びハンドル振れが見られるとの事..
(弊社のホームページをご覧いただき誠にありがとうございます。)

タイヤは純正サイズ、ピレリ P ZERO ロッソ F 225/40R18 N4、R 295/30R18 95Y N4 です。
タイヤの購入は当店ではなかったのですが、弊社で点検したところ、全てアンバランス(組み付け不良)との結果でした。

作業はホイールからタイヤを一旦外して再度組替え、ユニフォミティマッチングバランス調整を行いました。
( 特に超扁平タイヤにおいて大変効果のある方法です。)
納得のレベルで再調整しましたので今度はスムーズなドライビングが可能かと思います。
オーナー様、今後ともよろしくお願いいたします。

ポルシェ・ボクスターS(981) + ユニフォミティマッチング・ホイールバランス調整

 

 

 

今回はポルシェ・ボクスターS(981) ホイールバランス調整(マッチングバランス)のご報告です。
車両は真っ新の新車ですが、もちろんこのような作業も行っております。

(こちらは完成後の画像となります。)

 

午前中にお問い合わせがあり、高速域での車体振動、及びハンドル振れが見られるとの事..

タイヤは純正オプションサイズ、ピレリ P ZERO F 235/35R20 88Y NO、R 265/35R20 95Y NO です。
弊社で点検したところ、アンバランス(組み付け不良)との結果でした。

今回、ホイールからタイヤを一旦外して再度組替え、ユニフォミティマッチングバランス調整を行いました。
( 特に超扁平タイヤにおいて大変効果のある方法です。)
納得のレベルで再調整しましたので今度はスムーズなドライビングが可能かと思います。
オーナー様、今後ともよろしくお願いいたします。

ホイールとタイヤとの関係 (ローレット加工・滑り止め加工)

レース用及びラリー車両、ポルシェ、フェラーリ、スーパースポーツカー等一部のホイールリム部(タイヤビード部の接合部分)にはローレット加工しているものがあります。

 

これはタイヤビードのすべり止めが目的であり、ホイールのビードシート部表面をギザギザ加工するのが一般的ですが、表面の塗料の中にザラザラした砂を混ぜる場合もあります。

これはホイールとタイヤが強烈な加速や急減速時にズレる(空回りする)のを防止する為です。

ホイールのビードシート部表面にはブツブツした感触の塗料が施工されています。

フェラーリ純正ホイールの滑り止め加工(上側)

 

フェラーリ純正ホイールの滑り止め加工(下側)

 

この滑り止め加工、(念のために申し上げますが)スポーツ走行ではそれでもズレてしまう事もあるのです。

例えば、一般のスポーツラジアルではズレは少ないですが、一部のSタイヤにおいてはタイヤ内圧を下げる影響もあり、ハードブレーキング時や加速時においてズレる事が多々あるのです。

[ ホイールバランスの狂い ]

あまり知られていないですが、飛ばす車両ほどホイールバランス調整、タイヤメンテナンスが必要になるのはこの様な事例があるからです。

タイヤユニフォミティマッチング・マッチングホイールバランス調整

今回、タイヤラボのこだわりと題して当社の特徴を新しくリニューアルいたしました。

高度な技術によりタイヤ・ホイールバランス調整を追及しております。

 

特に高性能タイヤを購入予定の方、ぜひご覧下さい。

(画像はBMW 19インチランフラットホイールバランス調整です。)

フォルクスワーゲン・ゴルフ + ブリヂストン レグノGR-XT タイヤ交換

 


弊社常連のお客様がご来店です。(毎回、プレミアムタイヤをご購入いただいております!)

フォルクスワーゲン・ゴルフにブリヂストン レグノGR-XT 225/45R17 91W 4本ご購入いただきました。
今回、ホイールの裏側を洗浄し、マッチングバランス調整で完了です。
タイヤを履き替えるたびに満面の笑顔で「ここのバランス調整だと気持ちいいし、全然疲れないんですよ。」
..と毎回、お褒めの言葉を頂きます。 (こちらこそ、いつもありがとうございます!)

 

タイヤラボはタイヤ交換、ホイールバランス調整にこだわり、半世紀。(50年になります。)

私共は大企業ではありませんがこのような事を日々探求し、お客様の為に日々努力しております。

 

○○様、今後ともよろしくお願いいたします。

BMW 3シリーズ 335i(E92)クーペ + ピレリ P ZERO RUN FLAT(ピー・ゼロ・ランフラット)19インチ タイヤ交換

今回はピレリ P ZERO RUN FLAT(ピー・ゼロ・ランフラット)19インチ タイヤ交換のご報告です。

 

こちらはリアタイヤ 255/30R 91Y XL ☆ になります。(BMW承認タイヤ)

30扁平は本当に薄い印象ですね。

タイヤ組み付けは特製ドライエアーにて行います。

 

タイヤユニフォミティチェック、弊社独自の「マッチングバランス調整」 (水平回転式)

 

薄いサイドウォールですが、RSC 及びスターマーキングがはっきり読み取れます。

BMW 3シリーズ 335i(E92)クーペにピレリ P ZERO RUN FLAT(ピー・ゼロ・ランフラット)

F 225/35R19 88Y XL ☆、R 255/30R19 91Y XL ☆ 4本ご購入いただきました。

 

このスターマーキング(☆印)はBMW承認タイヤとなります。

(今回はBS ポテンザRE050 RUN FLATからの交換となりました。)

今回もマッチングバランス調整、タイヤユニフォミティチェック、ブレーキハブクリーニング作業を行いました。

(超扁平ランフラットタイヤの場合、特に空気圧の点検、補充は重要ですのでよろしくお願い申し上げます。)

 

○○様、ご購入ありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。

フェラーリ 575M マラネロ + ピレリ P ZERO ROSSO(ピー・ゼロ・ロッソ)Asimmetrico(アシンメトリコ)タイヤ交換

左は摩耗したピレリ P ZERO ROSSO、右が新品です。

 

 


今日はフェラーリ 575M マラネロにピレリ P ZERO ROSSOを装着しました。

今回はリアのみでタイヤサイズは 295/35ZR-18 99Yになります。(前回と同じタイヤになります。)

 

ホイールバランス調整時の写真をアップしましたのでぜひご覧ください。

回転の軌跡が非常に美しく、静止しているかの様です。

(前回のミシュランタイヤと比べても同等、いやそれ以上のタイヤバランスクオリティ.. )
○○様、ご購入ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。

以前のフェラーリ タイヤ交換は こちら

フェラーリ ホイールバランス調整

今日はフェラーリ512TR タイヤ交換のご報告です。

タイヤは残念ながらピレリが欠品とのことで急遽ミシュラン パイロットスポーツPS2に交換となりました。

サイズは、F 235/40ZR18、R 295/35ZR18 を使います。

 

 

これがホイールバランス調整中のフロントタイヤ。

 

こちらがリアタイヤ。 バランスウェイトを貼り付けた後、これでマッチングバランスが完了です。

 

中々写真を撮る時間が無く、(御免なさい.. )これはホイールバランス調整作業中の様子です。

 

さて、何時かお話しようと思っておりましたが、(特にこのような車両の場合)

タイヤ組み付け(組み換え)作業、これはF1マシンのエンジン組み付け作業と同じような気がしてなりません。

しっかり精度、バランスが取れていないと超高速域で車体振動やハンドル振れ等が出てしまいます。

スムーズに転がる(回転する)ということは即ち、一般車両にも言える事でこれは燃費等にも影響すると考えております。

何も時速300㎞オーバーで走行しなくとも、たった60㎞で巡航するも同様、綺麗にスムーズに回転するタイヤというのは、実は転がり抵抗の低減という意味で期待ができる筈です。

 

私共は大企業ではありませんがこのような事を日々探求しております。

 

以前のフェラーリ タイヤ交換は こちら

明日が年内営業の最終日となります。 年内ラスト、頑張ります。

今年一年、本当にありがとうございました。

フェラーリ(Ferrari)328GTS + マッチングバランス調整 タイヤ交換

何度も位置をずらして最適なポジションを探します。

タイヤユニフォミティー(勘合)精度は職人の業です。

今回はフェラーリ328GTS ホイールバランス作業のご報告です。

タイヤの購入は当店ではなかったのですが、もちろんこのような作業も行っております。
タイヤはピレリ P ZERO NERO(ネロ)、 F 205/55ZR16、R 225/50ZR16 が装着されておりました。
作業は高性能タイヤ、特に扁平タイヤにおいて大変効果のあるマッチングバランス調整を行ないます。
弊社で点検し、4輪とも微妙なアンバランスを納得のレベルで仕上げました!

(画像にはありませんが、コンピューターダイナミックバランス調整も行ないます。)
オーナー様、今後ともよろしくお願いいたします。

 

<これからもクルー一同、皆様のお車が安全に走れるよう努力してまいります。>

 

BMW(E90)323i + ピレリ P ZERO RUN FLAT(ピーゼロ・ランフラット)タイヤ交換

右のタイヤは37,000㎞を走破したBSポテンザRE050。こちらはフロント

こちらがリアタイヤ

 

 

タイヤユニフォミティチェック、ホイールバランス調整は入念に行ないます。

勿論、コンピューター上でもゼロバランスまで追い込みますが、それだけではなく実際に

タイヤを回転させた状態でブレが無いよう点検します。(マッチングバランスが効果的です。)

 

 

今日はBMW承認タイヤ交換のご報告です。

車両はBMW(E90)323i、タイヤはピレリ P ZERO RUN FLAT(ランフラット)

F 225/45R17 91V、R 255/40R17 94V になります。

今回は同サイズのブリヂストン ポテンザRE050ランフラットからの交換です。

BMW承認タイヤには(新車用では)BSポテンザRE050ランフラット装着が多いのですが、

今回は価格面でお買い得感のあるピレリ P ZERO(ピー・ゼロ)ランフラットに交換となりました。

もちろんこのピレリタイヤもBMW承認タイヤの証でもある☆印、スターマーキングの表示が付いています。

○○様、この度はご購入ありがとうございました。

BMW承認タイヤはこちら。 BMWタイヤ交換はこちら

 

ホイールバランス調整のご説明は タイヤラボDiaryにもございます。 こちら