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以前投稿した、 タイヤラボ Diary
タイヤラボアース(TIRE LABO Earth )、とても見やすくなりました。
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あなたの好きな写真(画像)があるかもしれません! ぜひ、ご覧ください。
夏季休業日のお知らせ 8月13日(水)~17日(日)
平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。 誠に勝手ながら下記日程を夏季休業とさせていただきます。
休業期間:8月13日(水)~17日(日) |
タイヤラボはタイヤ専門店ですが、当然の事ながら社外品ホイールも扱っております。
ご存知、レイズ製のTE37 SL です。(素晴らしい仕上げですね。)
こちらは特殊サイズで、 11J-18 インセット +18 というレース専用サイズとなります。
ここでホイールの強度・耐久性についてご説明いたします。
(ここでは通常アルミ製、アルミ鍛造品、マグネシウム製、等を指します。)
一般に知られてはおりませんが、実はホイールという製品もタイヤと同じく消耗部品です。
走行時間の著しく経過したもの、レーシング走行されたもの等、軽量ホイールなどは特に注意が必要です。
(高負荷を掛けられ、主に金属疲労を起こしている場合も同様です。)
扁平タイヤが装着されている場合は強度の問題もありますが、歪み等が出やすい傾向にあります。
(歪みが出た場合、ホイールバランス調整が難しく、困難な状態になります。)
歪み(振れ)が出ている状態で走行中にホイールが割れ、事故につながったという事例もあるのです。
予防対策としては、ホイールの点検、又は定期的に交換が望ましい、という事です。
金属疲労により、ホイールリムにクラック(割れ)が出ています。 (走行1万㎞程度で発生した事例です。)
極端な話ですと、あのスーパースポーツカー、ブガッティ・ヴェイロン。
実際に最高時速407km/hを出す条件として、事前に全ての専用タイヤ(Pilot Sport2)及びマグネシウムホイールを新品に交換する。
4000㎞の走行で全てのタイヤ交換を推奨し、安全上、1万6000㎞の走行ごとにホイール(タイヤの両方)を全て交換する.. とあります。
これ以外にも、サーキット走行等をされる場合、この限りではありません。
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フォーミュラ1(F1)・ホイールについて興味深い記事がありましたので.. 以下、引用させていただきます。
長期にわたる設計・検査プロセスにもかかわらず、ホイールの信頼性は100%確実ではない。
エンケイF1のホイールの理論的寿命は約3,000kmだという。
縁石による強打あるいは短時間のコースアウトで故障することは非常に稀であるが、軽い接触、リムを傷つける石、事故などは被害を及ぼすので、実際の平均寿命は2,500kmに近い。
最適の信頼性を確保するため、マクラーレンは定期的にホイールの非破壊検査を実施している。
しかしこのような努力にもかかわらず、予想外の事故から守ることは難しいので、ホイールの故障はどうしても発生する。
マクラーレンにとって、最も最近の例は2008年スペインGPだった。
ドライバーのヘイキ・コバライネンの高速クラッシュは、マシンの左フロントホイールの製造不良が原因とされた。
とあります。 極端な例ですが極限まで使用するとこうなります.. という事です。(驚きですね。)
パラグライダー、見えますか? ( さて何機でしょうか? 探してください!)
毎年、この時期の今が一番好きです。 (前にもお話した事があったかと..)
生命の息吹といいますか、躍動感を感じます。
寒い冬を耐え抜いてきた生命がいっせいに踊りだし、私に語りかけてくれるのです。
そういえば、ゲンジボタルはこの辺りでは普通に見られますよ~。
(正解、上の写真で1機、下の写真で2機です。)
休日ですが、久々のゲレンデ君とプチドライブに..
まずは岩間にあります、あたご天狗の森に行ってきました。
そして、かすみがうら市の三石森林公園に。もちろん森林浴に.. 山桜、そして藤の花が見頃でした。
昨日はお休みをいただいて、二男の高校入学式に..
桜が満開でした。
高校生に戻れたら.. なんて、、(笑)
サッカーのゴールキーパーの筈が.. ラグビー選手に。
寮の仲間と和気あいあいで、楽しそうでした! まだまだ、ここからあと1時間、食べ続けました。