最近のミシュランタイヤの国内ステッカーにはミシュランマンが印刷されています。
以前はビバンダムの愛称で慕われておりましたが現在はミシュランマンと呼ばれています。
世界で最古のトレードマークとして知られています。
愛らしいキャラクターですね!
最近のミシュランタイヤの国内ステッカーにはミシュランマンが印刷されています。
以前はビバンダムの愛称で慕われておりましたが現在はミシュランマンと呼ばれています。
世界で最古のトレードマークとして知られています。
愛らしいキャラクターですね!
BMW 5シリーズのお客様にミシュラン プライマシー3 ZP ランフラット 19インチ 4本ご購入いただきました。
サイズは F 245/40R19 98Y XL、R 275/35R19 100Y XL 前後とも BMW承認タイヤになります。
(BMW承認タイヤには独特の★マークが刻印されております。)
○○様、弊社をご利用いだだき誠にありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。
BMW のタイヤ交換 はTIRE LABOにお任せください。
※ ミシュランタイヤ・メーカーの注意事項にもありますが
タイヤ空気圧は、走行前の冷えている時に、自動車メーカーの指定空気圧に調整(調節)してください。
..とあります。
エクストラロード(XL)対応の場合、空気圧を高めに入れた方が良いとよく聞かれますが、
正しくは車両の指定空気圧に調整(調節)することが重要です。
もちろん多めに充填することにより高負荷に耐えられるよう設計されておりますので、
多少高めに調節される方もいらっしゃいます。
これは好みで判断いただければと思っております。
タイヤメーカーの説明によれば、
「エクストラロード(XL)規格タイヤは、一般的に国産メーカーの新車に純正で装着されているJATMAスタンダード規格と比較し、約10~20%程度高めの空気圧を充填することで性能を発揮します。」
..という説明です。 これは一見正しいのですが、実際間違えやすいと思います。
空気圧を高く調節することがベストとは限りません。
お客様のご注文分のコンチネンタル コンフォート・コンタクト CC6ですが、
溝の間に最新のテクノロジーを垣間見ることが出来ます。
通常はウエット時の性能を保証するものでもありますが、正しくは ゼロ・デシベル・イーターといいます。
これを配置することにより空気の波を分散させ、走行中のノイズレベルを低減させる仕組み。との事です。
国産メーカーにも静かなタイヤが数種類かありますが、中でもこれは素晴らしい設計ですね。
スバル インプレッサ AWD のお客様にミシュラン クロスクライメート2 17インチ 4本ご購入いただきました。
タイヤサイズは 205/50R17 93W XL 1SETになります。
○○様、弊社をご利用いだだき誠にありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。
大人気のミシュラン CROSS CLIMATE 2(クロスクライメート2)
ミシュランタイヤは某タイヤメーカーがビックリする、このサイズは何と反り返りが出来るのです!
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弊社のお客様でメルセデス・ベンツ W212(ディーゼル)にて数十万キロに及ぶタイヤテスターである T氏によるミシュラン・クロスクライメート2を装着した詳細なデーターを戴きましたので公開させていただきます。
結論からすると素晴らしい特性を持つタイヤであり、夏冬、一年中安心して一般にもお勧め出来るタイヤとあります。
※ 車種 メルセデス・ベンツ W212(ディーゼル)2WD タイヤサイズは 245/45R17 99Y XL
以下
平素よりお世話になっております。
ミシュラン・クロスクライメート2ですが、装着後、約1万㎞走行後の感想を述べさせていただきます。
①ドライ性能
外気温10度以下になると、ほぼ夏タイヤのような走行感覚です。
それ以上の気温では、少し柔らかめな印象です。
時速130~140キロのスピードで、急激なレーンチェンジを試してみました。
MOマークのピレリチンチュラートP7のようなガッチリ感はありませんが、車の挙動に大きな不安は感じません。一昔前のミシュランの夏タイヤのようです。
ピレリ・ソットゼロ3 も悪くないのですが、超高速領域の安定性はクロスクライメート2が明らかに優れています。ピレリチンチュラートP7(MO)に近い感覚で運転できます。
②ウエット
ドライ路面同様です。気温が低い時には、夏タイヤよりブレーキが効くようです。
排水性能は、チンチュラートP7(MO)が少し優れているように感じました。
③スノー
昨年末、群馬県黒保根村から沼田市に抜ける県道を走ってみました。
外気温-3.5℃、圧雪、新雪、シャーベット路面では
注意しながら運転すれば、問題なく走れました。
日陰の凍結路面ではやはり滑りますね。
④燃費
チンチュラートP7(MO)に比し、2、3%優れているようです。
自車の平均燃費計は、これまでは15.2km/lでしたが、
15.6程度に改善してきました。走行パターンは以前と同じです。
⑤摩耗
耐摩耗性はまだ判定できませんが、10,000キロ走行後に目視で簡単にわかる程度の摩耗はありません。
もう一台のVWゴルフ7がクロスクライメート+を装着後10,000キロ経過時点で
残り溝6mmでした(ディーラー点検)。
クロスクライメート2は非常に優れたタイヤだと思います。
雪道対応がある程度可能で、ここまで高速性能が優れているタイヤは初めてです。
4マチックであれば、青森県の酸ヶ湯にも行けると思います。
弘前市内のミラーバーンには少々苦戦すると思いますが..
4月になりましたら、夏タイヤ選定についてよろしくお願いします。
マツダ CX-3のお客様にピレリ オールシーズンタイヤの新製品、SF2 18インチ ご購入いただきました。
サイズは 215/50R18 92W、国内最速にて装着完了です。(バックオーダーをいただいておりました。)
現在、このサイズのオールシーズンタイヤの設定は、GY、ピレリ、ミシュランのみが該当するだけです。
尚、今回は新製品・新入荷という事でピレリに決定いたしました。
このタイヤの場合、速度記号がWですのでサマータイヤと変わらずに使用可能です。
○○様、弊社をご利用いだだき誠にありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。
ピレリ オールシーズンタイヤの新製品、SF2 18インチの場合、速度記号がW(270㎞)というもので
高性能なサマータイヤといった位置付けですね。
当店は、ミシュラン CROSSCLIMATE 2(クロスクライメート2) お値打ち価格でご提供中です。
ぜひ、ご来店ください。
本日、日本グッドイヤーさんのお誘いで新作のスタッドレスタイヤ比較テストに参加させていただきました。
気になる新作、ICE NAVI8(アイスナビ エイト)の体感、比較試乗テストです。
福島県の磐梯熱海アイスアリーナ・スケートリンク上での氷上テストになります。
車両は現行のTOYOTA 50プリウス、もちろん、同条件にて比較しました。(計4台)
グッドイヤー新作のスタッドレス ICE NAVI8(アイスナビ エイト)
ICE NAVI7(アイスナビ セブン)との比較テストも同時進行にて行いました。
今回、旋回及びスラローム、ブレーキングテスト等、自信作のICE NAVI8がどこまで進化したのか、非常に興味がありました。
スケートリンク上というのは、もちろん極端な路面状況ではありますが、この滑りやすい状況でどこまで食いつくのか..
いやこれがビックリする位の高性能なのですよ.. オドロキました!
本命のICE NAVI8(アイスナビ エイト)は国内のスタッドレスタイヤの中で間違いなくトップクラスと感じました。.. 恐るべしICE NAVI8!
又、同時比較のICE NAVI7(アイスナビ セブン)の高性能に改めて感動しました。
通常のアイスバーンであればICE NAVI7で十分、コストパフォーマンスでは一番と感じました。
欲を言えば、この氷に張り付くような感覚が強いICE NAVI8(アイスナビ エイト)であれば鬼に金棒でありましょう。
ブレーキを踏んでゴゴ、ゴゴ.. という強烈なストッピングパワーに脱帽です。
旋回中の安心感は何ものにも代え難いといったもので、予算が許すのであればICE NAVI8がお勧めです。
テストで断トツの ICE NAVI8(アイスナビ エイト) 。 向かって右側は ICE NAVI7(アイスナビ セブン)
TOYOTA ハイエース(200系)のお客様にグッドイヤー ベクター フォーシーズンズ カーゴ ご購入いただきました。
サイズは 195/80R15 107/105N なります。
ベクター フォーシーズンズ カーゴ は商用車専用のオールシーズンタイヤになります。
冬用タイヤ規制通行可ですのでアクティブに年間通して運転が出来ますね!
○○様、弊社をご利用いだだき誠にありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。