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ロータス エヴォーラ(EVORA) + ピレリ P ZERO タイヤ交換

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ロータス エヴォーラ(EVORA)のお客様に

ピレリ P ZERO (F) 225/40ZR18 92Y XL、(R) 255/35ZR19 96Y XL 1SETご購入頂きました。

 

この車両の場合、元々前が18インチでメルセデスベンツ承認MOマーキング付

後ろが19インチのアウディ承認AOマーキング付というのが標準設定となります。

 

 

近年、欧州、ヨーロッパにおいて法律で厳しく定められているタイヤの規格ステッカーです。

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さて、新品タイヤに大きな四角いステッカーが貼ってありますが、ご注目ください。
欧州、ヨーロッパにおいて法律で厳しく定められているタイヤの規格なのです。

 

このタイヤは燃費が良いとか、ウエット時の排水性が良いとか、その説明ですね。

特に面白いのが、タイヤから発する音(騒音)。最大で何デシベルか明記してあります。
スポーツカー用でも厳しく規制されています。つまりロードノイズを抑えて設計されているという事なのです。

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○○様、弊社をご利用いただきまして誠にありがとうございます。

今後ともよろしくお願いいたします。

 

オールシーズンタイヤ グッドイヤー Vector 4Seasons ハイブリッド(ベクター フォーシーズンズ ハイブリッド)の実力

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安心してください、 Vector 4Seasons(ベクター フォーシーズンズ)ならスキー場まで問題ありません!

しかもノーチェーンで…  圧雪路面であればスタッドレスと同じように走行できます!

 

さて、四季を通して走れるオールシーズンタイヤの人気モデル、今年の夏に発売予定の新作、

グッドイヤー Vector 4Seasons ハイブリッド(ベクター フォーシーズンズ ハイブリッド)

氷上性能を体感(満喫)してきました。

 

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グッドイヤーさんのお誘いで、今年も福島県、裏磐梯のグランデコ・スノーリゾート(GRANDECO SNOW RESORT )に行ってきました。

 

毎年スノーアタックタイヤテストに参加させていただいておりますが、路面コンディションは常に過酷。

 

さて、今年は例年になく雪が全く無い状況です。 各スキー場も苦戦しているようですが..

タイヤメーカー、グッドイヤーさんは何とこの特設コースの為に別の場所からも雪を運んで来た様で、

このコースを設営するために「本気モード全開」、 気合十分、いや~、、本当に頭が下がります。

 

もちろん、このテストコースは例外でなく、時間とともに凍った路面は刻一刻と変化するのです。

 

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コース路面は昨年同様、完全なアイスバーン状態。 表面にうっすらと雪が積もっています。

つるつると滑って、、真っ直ぐに立って歩けない程です。

今回もこの過酷な条件下でテストは行われました。

 

 

Vector 4Seasons は、凍結路面(アイスバーン)さえ気を付ければ十分に安全が確保される、

素晴らしいタイヤというのは十分に判っているのですが、体感してみないと..

 

コースはAM8:00 からスタート。現在の外気温は氷点下-5℃、標高約1000m。 曇り時々晴れです。

 

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注目はTOYOTA 新型プリウス(50系)。 噂には聞いておりましたが、この新作の相性は抜群でしたね。

この条件下でも、難なく走行出来ました!

 

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3Dワッフルブレード + Vシェイプドトレッドのお陰で、こんなに雪を固めて進むんです!

 

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このベクター フォーシーズンズ 、雪上性能も特筆すべきものがありますがそれだけではありません。

私はこのタイヤで既に数万㎞を走行しておりますが、乾燥路面での安定性、ウエット性、低燃費、

どれも素晴らしく、又、舗装されていない路面、郊外のアウトドア目的のドライブもOKなのです。

 

2014 のテストはこちら。

 

2015 のテストはこちら。

 

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ルノー メガーヌ ルノー・スポール レッドブル・レーシング RB8 + コンチ・バイキング コンタクト6(ContiVikingContact 6)タイヤ交換

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ルノー メガーヌ ルノー・スポール レッドブル・レーシング RB8(50台限定)のお客様に

コンチ・バイキング コンタクト6(ContiVikingContact 6) 235/40R18 XL 95T 4本ご購入頂きました。

 

○○様、いつも弊社をご利用いただきまして誠にありがとうございます。

今後ともよろしくお願いいたします。

 

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ミシュランタイヤ 「SUPER GT」 GT500 ドライバーズチャンピオン タイトル獲得おめでとうございます。

SUPER GT GT500 ドライバーズチャンピオン 2015 ミシュランタイヤがタイトルを獲得しました。

 

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昨日は日本ミシュランタイヤ様のお誘いでツインリンクもてぎにてSUPER GTの観戦に行ってきました。

 

レースの雰囲気はいつ来ても最高です! (最終戦だけに各マシンがヒートアップしていました。)

GT 500 ドライバーズチャンピオン 2015 ミシュランタイヤが獲得しました。
レースの勝敗を決めるのはタイヤだとつくづく思いますね。

 

本当におめでとうございます!

 

 

ミシュランタイヤはGT 500 二連覇達成の快挙を成し遂げました。
近年の5年の内4回の優勝、本当に素晴らしいと思います。

 

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コンチ・スポーツコンタクト5(ContiSportContact5)ご相談ください。

コンチネンタルタイヤ、沢山のお問い合わせ誠にありがとうございます。

 

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こちらのタイヤはメルセデスベンツ用の21インチ、ご注文いただきました。

ContiSportContact5 for SUV 295/40ZR21 111Y XL MO メルセデスベンツ承認タイヤです。

 

コンチ・スポーツコンタクト5(ContiSportContact5)ご相談ください。

コンチ・バイキング コンタクト 6(ContiVikingContact 6)ご相談ください。

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タイヤショルダー部にはアルプスの山々が連なり..

そして、サイドウォールには雪の結晶が記されております!

 

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コンチ・バイキング コンタクト 6(ContiVikingContact 6)

 

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タイヤトレッドパターンはいかにも効きそうなオーラが漂っております。

 

本日からHPトップ画面 を冬仕様にかえてみました!

気が付けばもう11月(汗)。 あっという間ですね、、

又、10月からスタッドレスシーズン開幕となり、沢山のお問い合わせ誠にありがとうございます。

 

今年の注目株、コンチ・バイキング コンタクト 6(ContiVikingContact 6)ご覧ください。

美しいトレッドパターンが魅力で性能は折り紙つき! 欧州車にはベストマッチングなのです。

 

コンチ・バイキング コンタクト 6(ContiVikingContact 6) ご相談ください。

 

ヨコハマ アイスガード5 プラス( IG50 PLUS)入荷しました。

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今年のニューモデル、ヨコハマ アイスガード5 プラス( IG50 PLUS)入荷しました。

 

タイヤラボ R&D (TIRE LABO R&D)

弊社はタイヤの販売、技術力をメインに、又、50年以上に渡り研究を重ねております。

レーシングカーのタイヤ交換の場合でも、弊社は一般車両のタイヤ交換と同じ部門で作業しております。

現在はクルー全員が対応可能となっております。

 

タイヤのご相談は丁寧にサポートいたします。ぜひお気軽にお問合せ下さい。

 

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ホイールバランス調整中のピレリ スリック (弊社のホイールバランス調整は300㎞OVER対応です。)

 

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YOKOHAMA(ヨコハマ) ADVAN A005V スリック レーシングタイヤ ホイールバランス調整

 

そしてこちらが YOKOHAMA (ヨコハマ) ADVAN A006/WET

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YOKOHAMA (ヨコハマ) ADVAN A006/WET ホイールバランス調整

 

ハイドロプレーニング現象

いやあ、梅雨明け早々、突然の大雨(豪雨)でタイヤ倉庫が一部雨漏りに..

いつもくらいの雨でしたら全然というか全く平気なのですが、これには唖然としました

早速、応急措置で事なきを得ましたが..

でも.. 100m防水の家はまず存在しないと思いますし、あの時の地震の影響で歪がでたのかと。

 

あ、急なゲリラ豪雨ご注意ください。もちろんタイヤにも過酷なので。

 

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ハイドロプレーニング現象ってご存知でしょうか。

 

以前投稿した記事ですが

タイヤが水に浮かないよう路面に張り付いている(必死にこらえている)様子が判ると思います。

通常、時速50㎞以上の速度の場合、なんと水は(車両よりも)前方に押し出されるのです。

 

法定上では残り溝が1.6mm以下ですと危険ですので交換とありますが、

タイヤの溝が3ミリ以下ですと比較的低い速度でも浮いてしまう可能性が大きくなります。

 

ポルシェ(Porsche)997 GT3 RS 用 ピレリ P ZERO™ TROFEO R 入荷しました。

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ポルシェ997 GT3 RS のお客様より、ピレリ P ZERO™ TROFEO R (トロフェオ) ご注文いただきました。

 

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こちらがフロントタイヤ 235/35ZR19 XL 91Y です。

 

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こちらがリアタイヤ R 305/30ZR19 XL 102Y です。

 

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欧州(ヨーロッパ)で義務付けられております独自のステッカーが貼られております。

(実はこちらがメーカーオリジナルです。)

 

ピレリ P ZERO™ TROFEO R (トロフェオ)はご存じの通り

一般公道走行可能なセミレーシングタイヤとして開発されました。

通常のピレリ P ZEROが新品の状態で約8㎜の溝の深さに対し、TROFEO Rは約5~6㎜。

何故かという質問ですが、これはサーキットトラックを全開走行した場合、

約8㎜の溝の場合、タイヤトレッドがヨレてしまい、トラクションが掛からず、タイムが上がらない、

最終的にはトレッドが千切れるように飛んでしまうという事例があります。

約5~6㎜ という浅ミゾ設計にはこのような理由があるのです。

 

以外にも知られてはおりませんが、雨天時のグリップも非常に高く、信頼性のあるタイヤなのです。

(但し、ヘビーウエット時を除く)

 

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