メルセデスベンツEクラス(W212) + ミシュラン PRIMACY 3(プライマシー3)タイヤ交換

 

 

右側が、摩耗したコンチスポーツコンタクト5になります。

 

 

 

ミシュラン プライマシー3 のマッチングホイールバランス調整、完了です。(完璧に仕上げました。)

 

今日はベンツ Eクラス(W212)に ミシュラン プライマシー3 交換のご報告です。

Pilot Sport 3、かPRIMACY 3 にされるか最後まで、悩みましたが..

ここは新製品、PRIMACY 3 に決定です!

サイズは 245/45R17 99Y XLで、 4本ご購入いただきました。

(コンチスポーツコンタクト5からの交換となります。)

話題のミシュラン ミシュラン プライマシー3、8/末までモニター価格になっております!
ぜひ、お問い合わせください。

今回は、お客様のご要望でマッチングバランス調整、ホイール洗浄を行いました。

 

○○様、毎度ご購入ありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。

 

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ここでホイールバランス調整のお話です。

 

一般によく聞かれる話では、

ミシュラン、ピレリ、コンチネンタルはタイヤビードの上りが悪く、ホイールバランス作業が難しいと聞きます。

実際にはタイヤビード剛性及び、精度が高いためかホイール組み付け時に独自の技術が必要となります。

ここだけの話、完璧に組み上げたものはまさに世界最高品質といっても過言ではありません。

 

重要なことは嵌合(かんごう)精度を高めることです。

嵌合精度を高めることにより、振動は勿論ですが、タイヤ回転時のフリクションロス(摩擦抵抗)の低減、それによる転がり抵抗(燃費)の向上、タイヤの低ノイズ化、といったものが確認されます。

タイヤの真円度を高めるという事は、実は最高速度、サーキットのタイムアタック等にも影響するのです。

(真円度が高いタイヤは、サーキットタイムアタックにてタイヤトラクションの掛かりが良く、タイムが飛躍的に向上します。)

 

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