FIA 世界耐久選手権 2024 FIA WEC 第7戦 富士6時間耐久レース
過去最多記録更新の6万5800人が来場。昨年比120%に増加との事です。
決勝の朝は雨が降っていましたが、雨が止んだ途端、赤富士に虹がかかり幻想的な瞬間に巡り合いました。
今回はトヨタ勢が残念な結果となりましたが、見応えのあるレース展開に終始釘付けでした。
次回に続きます。
FIA 世界耐久選手権 2024 FIA WEC 第7戦 富士6時間耐久レース
過去最多記録更新の6万5800人が来場。昨年比120%に増加との事です。
決勝の朝は雨が降っていましたが、雨が止んだ途端、赤富士に虹がかかり幻想的な瞬間に巡り合いました。
今回はトヨタ勢が残念な結果となりましたが、見応えのあるレース展開に終始釘付けでした。
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2024 WEC 富士スピードウェイ FIA 世界耐久選手権 富士6時間耐久レース ご招待いただきました。
供給するタイヤメーカーは、HYPERCARクラスがミシュラン、市販車改造クラスのLMGT3がグッドイヤーです。
モンスターマシンの脚を支えるのは4つのタイヤで、最新鋭の技術が市販タイヤにもフィードバックされています。
レーシングドライバーは命を懸けてタイムを削り、勝利に向かって周回を重ねます。
コクピットの中ではタイヤバーストしないように、ずっと祈り続けているのです。
タイヤはなくてはならないもの、最重要部品です。 そして命を守ります、忘れないでくださいね。
〇〇様、ご招待ありがとうございました。
2023 WEC 富士スピードウェイ FIA 世界耐久選手権 富士6時間耐久レース は こちら
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ランボルギーニ アベンタドール用 ピレリ P ZERO 入荷のお知らせです。
F 255/30ZR20 92Y XL、R 355/25ZR21 107Y XL 前後 Lマーキング付きです。
今季最終入荷分となります。 無くなり次第終了です。 ぜひお問い合わせください。
2023年のFIA 世界耐久選手権は、国際自動車連盟 とフランス西部自動車クラブ が共同で開催するFIA 世界耐久選手権 の第11回大会です。
今日の主役はHYPERCARクラス、日本が誇る TOYOTA GAZOO Racing の TOYOTA GR010 HYBRID と フェラーリ499Pです。
結果は見事 TOYOTA GAZOO Racing のワンツーで総合優勝を見事勝ち取りました。
前回の世界耐久選手権(WEC)は 第4戦ル・マン24時間レースに先立ち、主催のFIAとフランス西部自動車クラブ(ACO)は突然の性能調整を実施。 レースに関する性能調整が土壇場で変更されました。
(つまり、具体的にはもっと重くしないと レースには出られませんよ.. と)
TOYOTA GR010 HYBRID が速すぎるため、予定外の性能調整。
でも、トヨタ GR010ハイブリッド の最低重量がWEC過去2戦から37kg 引き上げられたにもかかわらず、見事な走りで圧勝しました。
あまりにも速すぎるため、レースを面白くするための措置との事ですが、(政治的な問題もあると思いますが、) 国内自動車メーカーそしてTOYOTA を虐めないで、と声を出したいです。
TOYOTA GAZOO Racing GR010 HYBRID 優勝おめでとうございます。
HYPERCARクラスは全車ミシュランが指定となります。
今回の見所ですが、個人的には GTE Am アマクラスが良かったですね。 とても感動しました。
(市販車のスタイルで、まあ、中身は別物ですが.. )
ピンク(PINK)の 85 ポルシェ 911 RSR-19 IRON DAMES アイアン デイムス 3人女性ドライバーです。
終盤までトップ独走でクラス優勝かと思いました。 恐ろしく速い周回で驚きました。
ご覧いただきありがとうございました。
オマケの富士山です。
さて、今回はイギリスのスポーツカーのレーシングチーム HERTZ TEAM JOTA スポーツ
ピットサービスにお邪魔することが出来ました。
LMP2クラスはタイヤメーカーはグッドイヤーのみで戦います。
(グッドイヤーはWECのLMP2に単独サプライヤーとしてレーシングタイヤを供給しています。)
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まず、日頃からお世話になっております、グッドイヤーさんのブースにお邪魔しました。
レース用、そしてスポーツタイヤが紹介されていました。
ロータス・エミーラには EAGLE F1 SUPERSPORTが純正装着されています。
ベストハンドリングカーとして評価が高いですね。
ランボルギーニ・ウラカン レース仕様
2024年、WEC世界耐久選手権のLMGT3カテゴリーに、ランボルギーニ・ウラカンを投入へ.. とあります。
グッドイヤーはWECのLMP2に単独サプライヤーとしてレーシングタイヤを供給しています。
タイヤエンジニアより、グッドイヤーレース用タイヤの特性や性能をお聞きすることが出来ました。
白いマーキングに注目。 ここにはICチップが組み込まれており、タイヤ温度、摩耗状況等のデータが瞬時にサービスピットに送られ、レース配分やタイヤ交換の時期が判断できるとの事。
耐久レースにて限界走行を続ける場合、予期せぬトラブルを回避するために最良の判断が必要とされます。
これは市販タイヤにも生かされているとの事です。
全ては安全のために。 恐るべし、グッドイヤー・テクノロジー!
次回に続きます。