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雪解け

WAUUさんからお便りをいただきました。
北イタリアのピエモンテ州、フォルマッツァの様子です。
もうすぐ春の訪れですが、まだ三角屋根の雪が重たそうです!
道路の雪解けは嬉しいですが、かなり道路は滑り易くなるので要注意ですね。
ヨーロッパでも勿論、冬山へ行く車にはスノータイヤ(スタッドレスタイヤ)装着率が高いそうです。

タイヤラボ アース4.0 (TIRE LABO Earth 4.0)

埼玉県川口市は今月24日、「地球温暖化」という表現が環境問題の深刻な現状にそぐわないとして、4月から独自に「地球高温化」と言い換えることを決めたそうですが..

実は私も同感なんです! (この辺でも夏になりますと最高気温が35℃越えます。)

市長さんの仰る通り、「温暖」という言葉では、過ごしやすい。(心地よい。)という印象があり、危機感が伝わらないです。

何よりも、現実に世界中で今、環境がどのように変化しつつあるかを皆が関心をもって頂きたいと思います。 (2枚の画像はアフリカのナミビアの様子です。)

タイヤラボ アース5.0は(TIRE LABO Earth 5.0)こちら。

タイヤラボ ヒューマン3

皆さん、お元気ですか〜?
寒〜いこの時期なんで 寒中水泳をお伝えします!
ミラノ在住のWAUUさんから、ニュース画像です。

この今の時期はイタリア・ミラノで最も寒い時期とされているのですが..
今年2009年 1月25日になんと、1895年以来(114年ぶり!)の歴史的イベントが開催されました。
ミラノ、ナヴィリオ運河にて勇気ある約200人の老若男女が(18歳〜60歳までの)水温6度、気温8度の中、運河内に入りました。
一目見ようと沢山の人だかり、そしてテレビ中継..
昔は150m泳いだそうですが、現在は30m程に短縮されながらも開催されました。
沢山の歓声や拍手が沸き起こる中、皆ブルブル震えながらも元気よく泳いでますね〜。

タイヤラボ アース3.2 (TIRE LABO Earth 3.2)

さて、車でアフリカ横断するにあたり特に必要なものが
以下の3つに集約されるそうなので、皆さん忘れないで下さいね〜。

水(食料)
燃料 
タイヤ(荒れた砂漠では石「砕石」等でパンクします。)

車でアフリカに入る場合、タイヤは3番目に大切なんですって!
何故って、まず間違いなくパンクするのでそれが命取りになるそうです。

それでは、ナビゲーターのWAUUさんからのコメントです。

次回実家に帰った際は、パンク交換をじっくり教えてもらおうと思っています(笑)!
(ホント、アフリカ横断の旅では大事よ!!冗談抜きで!)
他の車も少なくとも、1〜2本はパンクしてました。
スペアタイヤを持っていなかったら・・・。と思うと、今でも背筋がぞくぞくします。
だから・・・。私が言うのもナンだけど、もう一度言うけど(笑)、タイヤは大事なのよ〜〜!!。

車(トヨタ ハイラックス)の全走行距離は18日間で約5000kmを走りました。
WAUUさん、ありがとう!

タイヤラボ アース4.0は(TIRE LABO Earth 4.0)こちら。

タイヤラボ アース3.0 (TIRE LABO Earth 3.0)

新年早々、WAUUさんから長旅のご報告がありました。
何とアフリカのナミビア、 ナミブ砂漠横断の旅だそうです!
(モチロン移動は4WDタイプの車ですよ〜。)

「年末に休暇がとれるから行ってきます。」、と聞いておりましたが、ご無事で何よりです。
(お疲れさまでした。)

アフリカ大陸・ナミビアでのテント生活。
どんな猛獣が潜んでいるのか、 ..そりゃあ怖かったでしょうネ。

ただ淡々と道が続くのみ。乾いた荒野を走る走る・・・。
本当のキャンプ場に泊まったのは合計で3泊のみで、夜には動物の遠吠えが聞こえてきて大迫力だったそう。

私も一生に一度くらいはアフリカ、行ってみた〜い。です。(サファリ生活、憧れです。)

WAUUさん、美しい写真ありがとうございます。

次回に続きます。

アウトストラーダの今

イタリアの高速道路、アウトストラーダは余りにも有名です。
日本とは違い右側通行ですから合流は左側なんです。(追い越し車線は一番左です。)
制限速度は無制限ではありません。 答えは時速130km。 意外ですね〜。
(今現在、無制限はドイツのアウトバーンの一部区間のみです。)

これはWAUUさんからのホットな画像ですが.. (いつもありがとうございます。)

車の後部座席からはなにやら元気なオバ様の笑い声。。(誰?オバマさん??)
もしかして..
タイヤラボの看板娘? (ご正解!)
という訳で温泉好きの看板娘はどうやら。。

イタリアの温泉と日本との違い、後でじっくり教えてくださいね〜。

母なる大地

WAUUさんからの画像第二弾です。

昨今、世界金融危機といわれていますが..
この自然の風景をみる限り、モチロン何の変わりもありませんね。
この北イタリアでは水も空気もおいしいのです。

さて、黒のワンちゃん、普通のワンコとは違いまっせ!
「ココホレ、ワンワン。ココホレ、ワンワン。」 モチロン、しゃべりませんが、、
あの幻ともいわれる、お宝の白トリュフの居場所を教えてくれるそうな。。 
とっても優秀なんですね〜。

で、ジャジャン! 掘り当てたトリュフは青空市場(メルカート)へ。 (値札はユーロ。)

そのタルトゥーフォを薄く削る器具です。

大きなチーズの塊。青空市場(メルカート)では、塊でも一切れでも売ってもらえます。
(このカビが本物の証です!)

秋の名物、ポルチーニ(キノコ)です。イタリアのマツタケ版とでもいいましょうか・・・。
“触らないで!”と書いてありましたが、触っちゃう人もいるそうな。(笑)

ブドウ畑に夕日が沈み、今日も一日御苦労さまでした。

葡萄畑と紅葉

WAUUさんから北イタリアの画像が届きました。
題して、葡萄畑と紅葉です。

ブドウ畑、何ともいえませんね〜。 どんなワインが出来るのでしょう。
数年前にボローニャに行きましたが今のこの季節が最高なんですよ!
オブジェのように見えますが古いトラクターも味があります。
さて、市場に行きますとまず目に入るのが?
そのへんの石ころに見えますが、白トリュフ(白いタルトゥーフォ)御覧の通りのお値段です。
聞いてびっくり見てびっくり、お幾らでしょうか?
1キロ、ナなな〜んと5000ユーロ也。と、いうことは..
為替の関係もありますが1ユーロ130円で計算してもざっと日本円で65万円にもなります。
そこの売り場の駐車場には、スイスやフランス付近のモナコ王国ナンバーばかりだそうで..
いやはや。。
最後のカボチャはクーネオ近郊での青空市場で見たそうで、食べるのではなく、オブジェとして飾ってあったそうです。

ベルリンの今

WAUUさんから画像をいただきました。
パオロがベルリン(旧東ドイツ)に行ってきたそうで
なにやら怪しいピンクの車が。。
年式は古そうですが、しっかりと手をかけてますね〜。
当時の車でしょうから、これは触媒がついてないモデルでしょう。

あとは動物園の風景ですが、どこかでみたような。。
上野公園に似てますね!

ドロミテ渓谷

WAUUさんからイタリアのドロミテ渓谷の画像が届きました。
北イタリア・ドロミテのマドンナ・ディ・カンピッリオという場所で登山をされたそうです。
今回、標高約2千メートル位まで登ったと画像を頂きました。(お疲れさま!)
ドロミテ渓谷はヨーロッパで最も美しい景色で雨が大地を破壊した芸術品といわれています。

空の青さが違います!.. 私も行ってみたいです。