

バイオリニスト? いいえ違います。 スバリスト。 スバルをこよなく愛する人のことをこのように言います。
この車は、富士重工業(7270。関係ないか)のインプレッサ。STIのラリーバージョン。 ちょっと私好みの車なので少し説明をさせていただきます。
印象ですが、特に人間の五感に訴える何かがある車で、トヨタとは違った味付けの車。 今の日本車には数少ない操縦感覚の楽しめる魅力ある車だとおもいます。
ここにある車は、ホイールの径を見ればお判りの通り、ラリーバージョン。 動物を匂わせるシルエットです。
オーナー様はバリバリのラリーストであり、ラリータイヤを履くためにわざわざブレーキキャリパーを小さめにしたといいますからまさに本物であります。
三菱ランサーと比べると、エンジンが低重心のためかコーナーワークが軽快なのだそう。
いかにも体中からアドレナリンが湧き出てくるようなスタイルで、こんなのに林道で出合ったら、鳥肌が立ってしまうとおもいます。 というわけで説明はここまでです。(オーナー様ありがとうございます。)
スバルさん、これからもスバラシイしい車を造ってください!

今日はレース用ポテンザRE55S SR2 が入荷しました。 計3台分です。 早速、ホイールに1台分をSETしました。

今日はロータス エリーゼのタイヤ交換の報告です。
交換したタイヤはブリヂストンの新車用タイヤ ポテンザRE040 225/45ZR-17 です。(リアタイヤ)
このタイヤは新車用ということで少し高価にはなりますが、エリーゼの車体バランスを考えて同じタイヤということになりました。
この新車用ポテンザというのは通常市販のポテンザとは違い、カタログ等には載っておりませんが生産しており、メーカーに在庫があると確認がとれたため今回の納品という訳であります。
今回の新車用タイヤですが、もちろん自動車メーカーとタイヤメーカーが共同開発したタイヤであり、このエリーゼ用に開発された専用品ですので車とのマッチングは一番良いと思われます。ですから装着するにあたり一番ベストなタイヤといっても過言ではないと思います。
では、専用タイヤというのをもう少しわかりやすく説明したいと思います。
タイヤメーカーは自動車メーカーに承認を受けるため、時間と費用をかけ気が遠くなるようなテストを繰り返します。(もちろんこれには操縦性、コントロール性、静粛性、耐摩耗性等すべてを含みます。)
その中で何種類かの試作品を選び、それをまた改良する。これを繰り返してベストなタイヤを造り出すのです。
というわけで最後にオチにまいりましょう。
まさに エリーゼのために。 ( ヒント おんがくにあります。)


今日は早速スタッドレスの取付です。
BENZ Gクラス ゲレンデヴァーゲン プレディカート。車(クロカン)通であれば一目見てオオ!って唸ってしまいます。 (個人的にもまさにグット!という感じです。)
BENZ Gクラス。ご存知の通り元は軍用車輌ということで開発生産されていたわけですが、実用性、頑強性が認められ市販されるようになり、人気車種となったわけであります。特に芸能関係者が使うようになってからは日本でもステイタスカーとしても有名です。
足元を見てこれがわかる方はかなりの通。 ご覧の通りスチールホイールが装着されています。 これはオーナー様こだわりの一品であり、なんでも本国(ドイツ)から取り寄せたそう。 持ってみると、なるほど重い!。 この純正スチールこそがこの車輌本来のものであるということを聞き、只者ではない(失礼!)と直感した訳であります。 私が予想した通り、このナロータイプ(ホイール)の方が純正アルミよりこの車輌に対してはバランスが良いとの事。 今回、横浜ゴムのジオランダーG072 215/80R-16 の装着となりました。
今月中に山形に行かれるという話を聞き、雪の中を走っている姿を想像して「絵になるな〜」。。。
もちろんオーナー様の姿ですよ! それではお気をつけて。 (ありがとうございました。)


今日は、つくば学園都市にあるさくら交通公園に行ってきました。
年に何度か訪れるのですが、ここには子供を持つ親にとってはとてもよい環境があります。
わが息子たちも自転車を練習するにあたり、実際の交通規則にふれる良い機会となると思い連れて来たのですが、とてもおもしろいようで大人気です。
ここは車社会のまさにミニチュア版であり、交通規則にそった疑似体験を学ぶことができます。
一歩外に出ると外の土浦学園線は、かなりのスピード。 こことはまったくの別世界。
今日はたいしたケガもなくとても有意義な一日を過ごせました。
これから成長して車のハンドルをにぎる重要な基礎を学べれば、と親ながら切実に思っております。


今日はBMWの入庫。最新型の7シリーズです。
装着タイヤはフロントが245/45ZR-19,リア275/40ZR-19です。 今回、ピレリP-ZEROロッソになりました。
一昔前では19インチといえばBMWアルピナの装着位でしたが最近は標準装着なのです。国産車もレクサスをはじめ益々増えてゆく事とおもいます。

最近良く思うことは、<ぜいたくとは何だろう?>
もちろん人間のこと。
それは人それぞれちがいます。
遠いところへ旅に出よう。
おいしいものを食べに行こう。
美術館で絵画をみたくなった。
素晴らしい音楽を聞きたい。
でもひとつだけたりないものにきがついた。
そうだ、においを嗅ぎにいくことだ。
デートの誘いで、「あの..僕とにおいを嗅ぎにいきませんか?」….. あったらおもしろいのに。
もしかすると、ぜいたく わがままがあるから人間は進化してきたにちがいない。
よいタイヤをえらぶことも。

レストアされた ハラマRS(レーシングハラマ)。 イタリア語で JARAMA(ヤラマ)と発音します。
この車両は元開発テストドライバー、ボブ ウォレスの手によって製作されたといわれています。

ランボルギーニ パワーボートのエンジン もちろんV12.