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走る勇姿

今回は三菱GTOの紹介です。
残念ながら現在は生産中止でありますが、今見てもとても新鮮です。
オドメーターは20000km程度の新車のような状態でした。 オーナー様のこだわりで最終モデルであります。
なかなかお目にかかれませんが走る姿は迫力があります。
ポテンザ RE050 245/40ZR-18 4本ご購入いただきました。 ありがとうございました。

駿馬の脚

 美しいフェラーリの脚を集めてみました。
<上から 348GTB 348GTB  F355  F50 です。>

タイヤ好きの習性として、好きなフェラーリが来店しますと写真を撮る際にフレームにタイヤを入れてしまいます。

旅行に行っても、仕事で移動中でも、気になる車があるとデジカメ出してパチリと撮ってしまう癖が出来ました。
普通の人はタイヤは走る為の道具に使っていますが、特別の想いを持つ方々は供に過ごす楽しみを感じているんでしょうね。

タイヤラボ アース (TIRE LABO Earth)

最近、環境への関心がだいぶ深まっているように思います。

世間ではエコロジー、エコ、ECO、ともかく何につけてもエコというものを見たり聞いたりしています。
自動車から排出される排気ガスは地球温暖化の密接な関係があり、又問題でもあるのです。
そのために自動車業界におきましては今以上に厳しい規制がスタートしているようです。

タイヤに関していえば、ご存知の通り最近では省燃費ラジアルが注目を浴びております。
つまり転がり抵抗を少なくする事により、燃料の消費を抑え、そうすることによりCO2(二酸化炭素)の排出量を抑えるという仕組みであります。

さて現在、処理に費用がかかります廃タイヤ、産業廃棄物の中でも最もやっかいな代物です。
腐らないし、燃やしますと真っ黒な煙で大変な事になります。
これらは今のところ細かく砕いてチップ状にし、専用の処理施設で燃料に使われることが一般的です。燃料以外では、細かくしたものを道路のアスファルトに混ぜたりしているというのを聞いた事があります。 ですが、有効な使い道は見つかっておりません。
年間、気の遠くなるような数の膨大な廃タイヤを有効利用できるアイディアがあったならノーベル賞ものでしょう。(残念な事に私の頭ではアイディアが浮かびません。)

いずれにしても、人類はこれから温暖化防止のために飽くなき努力を重ねて行くのでしょう。

 <未来のために> タイヤラボ アース

タイヤラボ アース 2.0(TIRE LABO Earth 2.0)は こちら

ピレリ P-ZERO コルサ

月面に描かれたナスカの地上絵のよう。

タイヤの模様(トレッド)が人間の笑った顔のようにもみえます。
幾何学模様のレース用タイヤですが、実はこのピレリP-ZEROコルサは一般公道も使用出来ます。
今回、フェラーリのお客様にご注文をいただきました。(ありがとうございます。)

PS. 前回のクジラですが、答えはクラウンです。 MS60型クラウンは当時、クジラ・クラウンとよばれました。

車の愛称

人間で言いますあだ名。 これを車に例えますと非常にユニークです。
年代がバレますが、思いついた名前を挙げてみます。(又、こんなのあるよ!と言う方はぜひ教えて下さい。)

 有名なあだ名(略名編)
ケンメリ (ケンとメリーのスカイライン)
LB (セリカのリフトバック)
ハコスカ (昔の箱型のスカイライン)

 中級編
トヨ2 (名車トヨタ2000GT)
ヨタハチ (トヨタスポーツ800)

 爆笑編 
棺○ローレル (初期のローレル)
カウンタックセルボ (昔の2サイクル時代のスズキセルボ)
水中メガネ (初期のホンダZ。リアガラスが水中メガネの形状であったため)
食パン (ホンダステップバン)
Nコロ (ホンダN360)
てんとうむし (スバル360)

 ☆国宝級… クジラ

この鯨の正体は次回ご説明いたします。 

タイヤ付け替えスタート

スタッドレスタイヤから夏タイヤの交換がはじまりました。
平日は空いておりますので、ぜひご来店下さい。

ディドリさんがやって来た!

道楽をする。 と聞きますと、私が一番始めに思いつくのは 「しあわせだなあ」 と思うのであります。
他人様にどう思われようと自分の意志で楽しんでいる?という事であるのでしょうか。

早速、調べてみますと道楽と言う意味は  どう‐らく【道楽】
1 本業以外のことに熱中して楽しむこと。趣味として楽しむこと。また、その楽しみ。
2 酒色・ばくちなどにふけること。また、その人。
という事でありました。何やら違う印象もあるようですが… 
でも、日本人は昔から楽しむことが苦手の様で、欧米の方からもそれを聞いたことがあります。

「仕事を含め、趣味人として興味のあるものに惹かれ熱心に探究する。」

これはとても素晴らしい事であり、そしてその姿は美しいのです。

今日は欧州車道楽というブログで有名なディドリさんが真紅のフェラーリでご来店です。
ボディサイドにイタリアの国旗をイメージしたのでしょうか、そのセンスには脱帽です。

でも、車だけでなく家族思いの方なのであります。(車の台数をお聞きしてびっくりしました。)

つくばナンバー

平成19年 2月13日より導入された「つくば」ナンバーの登場です。
ひらがなの文字ですが今のところ見慣れないせいでしょうか… はて(?)
4,5年後には日本を代表するナンバーに育つことを願います。

スーパーシート。

メルセデスSクラス。 このクルマの第一印象は私自身ちょっと言うのがむずかしい。
見た目に自分の視界からどうしてもはみ出てしまうのです。(私自身小柄だからでしょうか?)
まず大きい。(車体もタイヤも) そして重たそう…(実際はそこまでは重くはないのですが。)

もちろん乗ってしまえばそんな事はないのですが。 
オーナー様はBMW7シリーズから乗り換えのようです。(買えないもののヒガミでありましょう!) 
これに乗るには運転席が良いのでありましょうか。 はたまたリアシートにおさまる方が? 
という訳で究極の選択であります。

ちなみにミシュラン Pilot PRIMACY 255/45R-18 99Y MO を4本ご購入いただきました。 この度はありがとうございました。

鬼に金棒

さて、ここにありますブルーの車は最新型のボルボV70R。
強化されたエンジンは2521ccの直列5気筒にKKKの大型タービンを組み合わせ、300ps(ボルボ最強)。
ハイスペックエンジンながら優・低排ガスであるということももボルボらしい生真面目さと言えると思います。
駆動はもちろんAWD(4WD)を採用し、安定性を確保しているとのことです。
ブレーキは330mm大径ローター+4ポッドアルミキャリパーのブレンボ製、タイヤは235/40ーZR18のピレリPーZEROロッソでありました。

車体安全性は世界第一級の折り紙つき。 それに最強の足回りで鬼に金棒であります。