

今日はBMWの入庫。最新型の7シリーズです。
装着タイヤはフロントが245/45ZR-19,リア275/40ZR-19です。 今回、ピレリP-ZEROロッソになりました。
一昔前では19インチといえばBMWアルピナの装着位でしたが最近は標準装着なのです。国産車もレクサスをはじめ益々増えてゆく事とおもいます。



今日はBMWの入庫。最新型の7シリーズです。
装着タイヤはフロントが245/45ZR-19,リア275/40ZR-19です。 今回、ピレリP-ZEROロッソになりました。
一昔前では19インチといえばBMWアルピナの装着位でしたが最近は標準装着なのです。国産車もレクサスをはじめ益々増えてゆく事とおもいます。
フェラーリ 360モデナ チャレンジストラダーレのタイヤ交換の説明です。
(標準サイズ フロント用は225/35ZR-19ですが、今回お客様のご要望で235/35ZR-19になりました。 )
235/35ZR-19 ピレリP−ZERO コルサ システム 新品

エアーを抜き、ビードを落とす作業

チェンジャーにマウントされたタイヤホイール

外す作業

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外しました。ここから一度ホイールのみの状態でバランサーにてチェックします。

新品タイヤの組み付け作業です。

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空気圧を調整し、バランス調整です。

バランサーを回転させた状態でユニフォミティーのチェックとなります。OKが出るまで何度でも調整します。

最近良く思うことは、<ぜいたくとは何だろう?>
もちろん人間のこと。
それは人それぞれちがいます。
遠いところへ旅に出よう。
おいしいものを食べに行こう。
美術館で絵画をみたくなった。
素晴らしい音楽を聞きたい。
でもひとつだけたりないものにきがついた。
そうだ、においを嗅ぎにいくことだ。
デートの誘いで、「あの..僕とにおいを嗅ぎにいきませんか?」….. あったらおもしろいのに。
もしかすると、ぜいたく わがままがあるから人間は進化してきたにちがいない。
よいタイヤをえらぶことも。

レストアされた ハラマRS(レーシングハラマ)。 イタリア語で JARAMA(ヤラマ)と発音します。
この車両は元開発テストドライバー、ボブ ウォレスの手によって製作されたといわれています。


「日本からはるばる来ました。」と言うと、「それはようこそ。」 なんと私たちだけのために開館して下さいました。
これはフェルッチョの精神だそうです。貸切。感動!無料。これぞまさしく感無料!(?)
ご存知 Miura P400SV (これは生前にフェルッチョが所有していたもの。ライトにはまつげがついています。)

ランボルギーニ本社 私の母と
ランボルギーニ社は現在、車の製造以外には主にエアコンや電機製品などを製造しています。
これはその部門の本社正面になります。(実はイタリアではこちらの方が有名です。)
正面玄関前には生前の社長の思い出となる石碑があり、そこには好きだったミウラのデッサンも刻まれてありました。

Ferrari 750MONZA
きちんとレストアされており、すぐにも走りだせそうでした。この年代のフェラーリはため息がでるくらいのボディデザイン。コンピュータの匂いがしないヒューマンな感性が感じられます。アナログ世代の私には一番印象に残りました。

Ferrari 288GTO Evoluzione
マラネッロのガレリアフェラーリにて。オールカーボンボディ。ボディを斜めからかざしてみると織物のようにカーボン目が確認できます。フェラーリ社が3〜4台製作したということになっていますが、ご存知のように実はミケロット製というのはあまりにも有名です。日本とは違い触ることができました。F40に比べるとボディパネルの厚みが薄く造られています。タイヤはピレリのレーシングスリックが装着してありました。