BMW X5 + コンチネンタル コンチクロスコンタクトUHP SSR タイヤ交換

 

本日はBMW X5 xDrive35i にコンチネンタル コンチクロスコンタクトUHP 2本ご購入いただきました。

タイヤサイズは 255/50R19 XL 107W SSR ☆、SSRですのでランフラットタイヤになります。

このスターマーキングはBMW承認タイヤの証です。

(今回は前2本のみで、純正タイヤと全く同じコンチクロスコンタクトUHPの交換となりました。)

○○様、いつもありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。

 

さて、比較のために通常品とランフラットタイヤを比べてみました。

こちらは通常品のコンチネンタル コンチクロスコンタクトUHPです。(新品タイヤ同サイズ)

ビード周辺の形状に違いが見られました。

通常品では、厚みのあるリムガード及びサイドプロテクターがはっきりと確認できます。

画像ではちょっと判りづらいですが、サイドウォールは非常にソフト。薄い感じでペラペラの印象です。

タイヤビード部は明らかに角張っている感じに見えます。

 

これが今回のランフラットタイヤ、コンチネンタル コンチクロスコンタクトUHP SSR ☆

 

まず目に入るのが、強化された為でしょうか? タイヤの重量がかなり重く感じられ、

サイドウォール全体がプロテクターの役目に相当する位の剛性感。

横から手で押してもびくともしません。非常に固く、カチカチに造られています。

これならばリムガード及びサイドプロテクターは不要とうなずけます。

又、タイヤビード部は丸めた感じで分厚く処理された印象でした。

これなら2tオーバーの車体がパンクしたまま走行可能であると実感できます。

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